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40代現役シングル・ワーキングマザーが考える「40代女性が稼げる仕事」10選

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この先の人生を充実させるために、安定した経済基盤を作りたい。

収入アップできる仕事に転職したいけど、40代が活躍できる仕事はある?

どうすれば、40代から稼げる仕事につくことができるんだろう?

この記事では、そんなお悩みを抱えている40代女性へ、40代・現役シングルマザーかつワーキングマザーの明が経験をもとに考えた稼げるお仕事をご紹介します。

この記事の筆者 明(あかり)

業界歴15年以上のWebディレクター。中小企業2社を経て東証プライム上場の事業会社へ転職成功。出産後、離婚し、現在シングルマザーかつワーキングマザーとして働きながらキャリアアップに挑戦中。

目次

40代女性の労働力のニーズは高まっている

日本の15歳から64歳の人口は90年代半ばから減っています。働く人の数もそれにともなって減少傾向でしたが、2013年を境に再び増えています。(出典 令和2年版厚生労働白書-令和時代の社会保障と働き方を考える-)その増加分の内訳の中心が、仕事を持つ女性です。働ける日本人の数が減り、社会のニーズが「女性は結婚したら家庭に入ってほしい」から「女性も働いてほしい」に変化したといえそうです。その結果、15歳から64歳の女性の就業率は2016年には66%となり、1986年の53.1%からの30年で1.25倍となっています(出典 男女共同参画白書 平成29年版)。

つまり40代女性の労働力のニーズは高まっており、40代女性が働く場所も増えているのです。

40代女性が「稼げる」のはどんな仕事?

働く女性が増えている一方、男性と女性では平均年収に大きな差があるのが現状です。「女性の転職・求人情報 Woman Career by doda」の調査によると、40代女性の平均年収は402万円なのに対し、男女合わせた平均年収は502万となっており、100万以上の差があることが読み取れます。

男女で給与に差がある理由は、前述の「男女共同参画白書」によると「管理職の女性が少ない」「業務の難易度が違う」 「平均勤続年数が短い」「職種が違う」「諸手当の支給がない」などだそうです。

そんな中で「稼げる」=「男性並み、男性以上に収入が得られる」仕事をするには、女性が活躍しやすい業界・職種管理職や専門職を目指すのがおすすめです。

女性が活躍しやすい業界は、女性が多い業界と近いのではないでしょうか。女性が多い業界は、「きめ細やかさ」や「共感力」などの女性に多い資質とマッチした仕事が中心で、もともとの強みや得意なことを活かしやすいというアドバンテージがあります。また、女性が多いので、家庭や育児との両立ができる柔軟な勤務形態や労働条件などの制度や、上司や同僚も女性のライフワークバランスを前提とした働き方への理解があり、働きやすいです。

そして、男性並み、男性以上の収入を得るための王道は人材としての価値の高い、管理職や専門職に就くことだと私は考えます。

上記のような女性が活躍しやすい業界は、管理職にも比較的女性が多いです。また「こうなりたい」とお手本にできる女性管理職の先輩も見つけやすいでしょう。そういったロールモデルを参考に、管理職の座を得ることが、収入アップ、そしてキャリアアップにつながるのではないでしょうか。

また現在働いている職場で、ご自身の好きなこと・得意なことの延長にある専門スキルを習得し、意欲をアピールして異動し、専門職としてステップアップしていく道は、実は収入アップの近道です。例えば、一般事務から経理職、企画職、IT系といった専門性の職種を目指すなど、未経験で転職先を探すより異動の方がハードルが低く挑戦しやすい場合も多いです。

ただ、そのために必要な条件として、現職にあなたの目指したい専門職の部署やポジションがあること、本人の希望やキャリア志向を尊重して異動を検討してくれる方針があることが求められます。もしそのような条件に恵まれていない場合は、まずは社内でキャリアアップを果たしていけそうな企業を見つけ、そこで働くところからのスタートになります。

40代女性が稼げるお仕事10選をご紹介

以上の観点から、私が考える、40代女性が安定収入や収入UPを実現しやすそうなお仕事をご紹介していきます。

婚活アドバイザー・カウンセラー

ご結婚を希望する方々のマッチングや関係性の構築をお手伝いする婚活アドバイザー・カウンセラーは、40代女性の豊富な人生経験やコミュニケーション力が活かせるためお仕事です。さまざまな人と接し、相談に乗ったりアドバイスすることが好きな方におすすめです。また、経験を積みノウハウを蓄積すれば、独立開業もしやすいお仕事なので、長期的に収入アップを目指しやすいお仕事です。

お客さまの不安や迷いに寄り添い、人生の大きな転機をサポートするお仕事は、収入と同時に大きなやりがいも感じられるお仕事ではないでしょうか。

家事代行スタッフ

家事経験が豊富で苦にならないという方に向いているお仕事です。お持ちの家事のスキルを活かしてお客さまのお役に立ち、キャリアを積むことができます。また、決まった時間内でのお仕事なので、プライベートとの両立がしやすい点もおすすめポイントです。

ケアマネジャー

介護系のお仕事は未経験からの挑戦が比較的しやすい業界ですが、その中で「稼げる」を目指すにはケアマネージャーを目指すのがおすすめです。ケアマネージャーとは介護保険に関するスペシャリストで、正式名称は「介護支援専門員」といいます。介護を必要とする方が保険サービスを受けるために必要なケアプラン(サービス計画書)の作成やサービス事業者との調整が主な業務内容です。

未経験からケアマネージャーになるには、最短で8年が必要です。ケアマネージャーの受験資格を得るためには、取得に最短で3年の現場経験が必要な介護福祉士の資格を取得し、さらに5年かつ900日以上の実務経験を積むというロードマップになります。 長い道のりではありますが、長期的に見ると着実な「稼げるキャリア」の選択肢の一つと言えるのではないでしょうか。

ソーシャルワーカー(社会福祉士・精神保健福祉士)

社会福祉士・精神保健福祉士も介護・福祉系で「稼げる」お仕事です。社会福祉士・精神保健福祉士は「ソーシャルワーカー」とも呼ばれる福祉や医療の相談や支援をするお仕事です。

主な勤め先は高齢者福祉施設や障害者施設、医療機関などになります。 社会福祉士・精神保健福祉士になるには、それぞれ、四年制の一般大学卒の場合、一般養成施設で必要なカリキュラムを1年以上履修することが受験資格の試験に合格し、資格登録をする必要があります。

社会福祉士と精神保健福祉士の違いは、社会福祉士が相談にのる対象が高齢者、障害者、児童、低所得者など、幅広く相談の対象にしているのに対し、精神保健福祉士は精神に問題を抱えている方の支援に特化している点です。

ソーシャルワーカーのお仕事はご利用者さまの困りごとや不安を解決することができ喜んでもらえるため、やりがいを感じられるお仕事です。 また、介護・福祉のお仕事は超高齢化を迎え社会福祉の支援を必要とする人が増える日本の社会で今後も大きくニーズが高まっていく分野になります。そういった意味でも、ソーシャルワーカーは挑戦する価値のあるお仕事といえそうです。

看護師・准看護師

女性が「稼げる」お仕事の代表格といえるのが看護師・准看護師のお仕事ではないでしょうか。看護師として働く人の多くを女性が占めているため、女性が働きやすい制度や環境としてかなり進んでいますし、管理職になる人も多い業界です。

未経験の社会人から看護師になる最短ルートは、まず定時制の2年制の准看護学校に通い准看護師資格取得後、2年制の看護専門学校で勉強して看護師資格を取得する流れになります。 未経験で無資格でも看護助手として勤務は可能なので、定時制の学校に通いつつ、午前中、看護助手として勤務しながら資格取得を目指す道もあります。 また、看護師の資格を活かして働ける職場は病院以外にも多くあり、転職もしやすいため、長く働き続けられる職業なのも魅力です。

保険営業職

個人のお客さまに保険への加入を提案しご契約のお手伝いをする保険営業のお仕事はインセンティブの歩合率が高く、成果主義の仕事のため、成果を出せば高年収の実現が可能です。

また、未経験からでも挑戦しやすいのも特徴です。 お客さまの人生設計に関わる商材を売るお仕事なので、人生に寄り添いご提案をするやりがいがある反面、成果が給与に直結するお仕事なので、向き不向きが特にはっきりしているです。 保険営業から、保険会社のバックオフィスへ転身されたり共通点がある他業界でキャリアアップしていくケースも多いようです。

経理職

経理職は簿記や税務、財務や管理会計など企業経営に不可欠な専門知識が必要な仕事のため、市場価値が高めのお仕事です。 未経験から経理職を目指すには、日商簿記2級を取得し、何らかの形で経理の実務経験を積むケースが多いようです。

現在、企業で一般事務や営業職として働いている場合、経理への異動を希望し、資格取得と実務経験を積み、キャリアアップしていくルートが可能であれば、転職よりもハードル低くおすすめのルートです。

営業企画職

営業の戦略や営業計画を立案・管理・分析する営業企画のお仕事も、稼げるお仕事といえるでしょう。企業の営業活動の方向性を決めていく重要な役割を果たすポジションであり、市場価値も高めです。

もし、あなたが営業職として働いていて、考える仕事や数字の分析に興味があれば、社内の営業企画への異動を志望するのもキャリアアップの一つの有効な選択肢ではないでしょうか。

マーケティング職

企業の商品やサービスを「売る仕組み」を作るマーケティングのお仕事も、企業活動において重要な役割を果たすため、稼げるお仕事です。 マーケティングという言葉がカバーする範囲はとても幅が広いです。

大別すると、インターネット広告やWebサイト、メール、SNSなどのデジタルマーケティングと、テレビCMや電話、新聞広告やダイレクトメールなどのオフラインマーケティングがあります。

マーケティングは専門的な知識やスキルを必要とする業務が多いため、代理店など外部のパートナーに業務を依頼するケースが多く、その場合は、発注側の企画や取りまとめを行うのが主な業務となります。また、深いビジネス理解に基づいたスピーディーな改善を実現するために社内にマーケティングの専門チームを置くインハウスと呼ばれるケースでは、より実務的・専門的な業務を担当します。

企画を考えたりSNSを使うのが好きなどの興味をお持ちの会社員の方は、事務職、営業職などの経験を活かし、社内でマーケティングの部署に異動を希望してみるとキャリアアップの道がひらけるかもしれません。

IT関連職

成長業界であるIT系のお仕事は需要に対する供給が不足しているため、市場価値が高く稼げるお仕事です。ただ、40代未経験でITエンジニアと呼ばれる技術者としてのスペシャリストのお仕事を目指すのは、技術を身につける吸収力や経験を蓄積し成長していく期間が短いため、難度が高いです。

しかし、IT系の技術を生かした周辺の職種に挑戦するという手があります。例えば、システム開発の企画・設計や進行管理などを担うプロジェクトマネージャーやIT系営業職などです。 インターネットやパソコン、IT系のスキルや知識を習得することに興味があれば、ぜひ挑戦してみる価値のある仕事と言えるのではないでしょうか。

まずは副業から始めるという選択肢も

上記で挙げたお仕事のいくつかは、専門性の高い業種のため副業としての求人募集も見受けられます。すぐに転職ではなく、まずは副業からスタートしてみるのも一つの手です。

自分に「向いている」仕事が収入アップへの近道

いかがだったでしょうか。上記のように40代女性が活躍しやすいお仕事はさまざまあります。しかし、長く働き、成果を上げるために最も大切なことは「自分に向いている」仕事を探すことではないでしょうか。好きなことや得意なことであれば、よい結果を出しやすいからです。

自分の「好き」や「得意」が分からない場合には、これまでの経験を振り返って棚卸してみたり、子どもの頃好きだったことを思い出す、適性診断的なワークをしてみる、などがおすすめです。

しっかりと自己分析や情報収集をして、自分が活躍できる仕事に出会い、キャリアアップ、そして収入UPを実現していきましょう!

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この記事を書いた人

40代のバツイチシンママ Webディレクター。
就職氷河期世代。就活に失敗し、既卒でWeb業界に潜り込み、20年近くWeb界隈で迷走中。仕事もプライベートも自信がなく、モヤモヤだらけの自分の人生を変えるため「人生で今日が一番若い」をモットーに、仕事、学び、子育てと奮闘中。

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